強アルカリイオン電解水で徹底した衛生管理をしよう

正しい衛生管理をしているのに、殺菌ばかりを重視してさらに問題が悪化している、ということはありませんか??対象物が汚染したままの状態で殺菌を行うと菌がさらに繁殖してしまうことがあります。

衛生管理を殺菌ばかりを重視しているとさまざまな問題が出てきます

殺菌する場所が汚染されたままの状態で、次亜塩素酸などを使って消毒作業するとどのようなことになるのでしょうか。 次亜塩素酸などの殺菌剤は汚染物質と反応すると殺菌効果を失ってしまいます。生き残った菌が、残渣汚染物質と死骸を餌にして際繁殖してしまいます。

殺菌ばかりを重視してしまうと、さまざまな弊害が出てきます。
・次亜塩素酸濃度や使用量の増大
・機材や床の腐食・労朽 ・酸化した大量の汚水
・排水管の腐食 ・硫化水素による腐敗臭
・排水コストの増大
この他にも従事者の健康被害など、人や施設・設備にも大きなダメージを与えてしまいます。

洗浄重視の衛生管理に切り替えよう

対象物が適切に洗浄された状態で殺菌を行うと、生き残る菌もないのでさらに菌が増える心配もありません。しかし、徹底的な洗浄もなかなか困難ですよね。 ・水だけで洗浄してもキレイにならない
食品に含まれるタンパク質や油脂は水だけでは除去が困難
・お湯を使った洗浄も色々と問題がある
お湯による洗浄は油脂には有効ですが、タンパク質を凝固させる副作用があります。また、洗浄作業時に環境温度をあげてしまうこともあり、菌の繁殖を促進してしまいます。
・洗剤を使用すると残留・混入の心配
洗剤を使用すると汚れは落ちるが、成分の残留や混入の心配があります。界面活性剤は非常に残留性が強く、完全にすすぐのが困難です。
・洗浄力抜群の溶剤や苛性ソーダは取扱が危険
作業マニュアルが複雑になり従事者のトレーニングが必要になる 徹底的な洗浄を行うのは、簡単なことではありません。しかし、強アルカリイオン電解水なら、全ての悩みを解決してくれます。

安全なのに抜群の洗浄力の強アルカリイオン電解水

水道水には決して溶けないゴマ油も、強アルカリイオン電解水に触れれば、乳化し溶け込んでいきます。従来であれば洗剤を必要とする油を含んだきつい汚れにも強アルカリイオン電解水は抜群の洗浄力を発揮します。

洗剤の主成分である「界面活性剤」は洗浄力の源である一方、洗浄作業に不可欠なすすぎを困難にする副作用があります。強アルカリイオン電解水には「界面活性剤」を全く含まないので、すすぎはとっても簡単なのです。さらに、失活・除菌・消臭効果があるので、見た目もキレイになり、失活・除菌・消臭も安全に一度で行うことができます。最後に、強アルカリイオン電解水は直接手で触れないよう注意が必要です。使用時は必ず、ゴム手袋・マスクを着用しましょう。