様々な場所で使われている強アルカリイオン電解水

失活・除菌・消臭が安全にできる強アルカリイオン電解水は様々な場所で使われています。実際にどんなところで使われているのか、いくつかご紹介していきます。

自動車ディーラーの車内クリーニングで

従来の洗剤の替わりに、pH12.5の強アルカリイオン電解水でシートやその内装のクリーンニングで使われています。
今まではタバコのやに汚れや、ペットの臭いを取り除くのにとても苦労していました。特殊な消臭剤や洗浄剤は高価な割りに満足する洗浄結果が得られず、試行錯誤していました。しかし、強アルカリイオン電解水を取り入れた結果、洗浄効果はもちろん、拭きあげた後のベタベタ感もなく、作業スピードも向上。懸案だったタバコやペットの匂いを消臭することにも成功し、施工車に「消臭クリーニング済み」という付加価値が生まれました。更に、月に3〜4万円もの洗剤コストを削減することもできたのです。

廃棄食品リサイクル工場の建屋内消臭に

廃棄食料品とお米のもみ殻を混合させ、発酵堆肥を製造している工場で使用されています。天井に取り付けた噴射ノズルから10分間隔で10秒間、pH12.0に希釈したイオン水を空中噴霧されています。
以前は発酵時に熱を持つため換気が必要だが、風向きによって住宅街に腐敗臭が漂ってしまい度々苦情が入っていました。発酵に影響を与えず、作業者の人体に害もなく、建屋の建材に錆や腐食の懸念がない、消臭方法を模索していました。

そこで取り入れたのが強アルカリイオン電解水です。時間毎に噴射することで消臭効果が。以前は強烈な臭気によりデジタル臭気計で計測すると∞(無限大)を示すほどであった建屋内の臭気が「50」程で収まるようになったとのことです。強アルカリイオン電解水を取り入れてからの、近隣住民からの苦情は発生していません。

様々な事業者様のお悩みを強アルカリイオン電解水で解決

一般に販売されている「石鹸」や「洗浄剤」には、合成界面活性剤を含むいろいろな化学添加物が入っており、高い毒性・浸透性・残留性において危険とされています。手あれや、かぶれ、湿疹などができ、また体内に吸収されると、肝機能障害、発癌補助、血液成分の減少などの症状を引き起こすといわれています。 無色・無臭・無刺激のアルカリイオン水の成分は極微量の無機電解質と水のみです。
清掃作業時に界面活性剤を含まない強アルカリイオン電解水を使用するとすすぎの必要がありません。洗浄作業後すすぎ作業不足による残留洗剤成分が残らず清掃後のべたべた感がなくサラッと仕上がり2次汚染の心配もありません。さらに時間の経過とともに、p H値は中性に近いていくので残留の心配もありません。 これまで、色々な種類の洗剤を試したけど、納得いっていない、コストがかかっているなどお悩みの方はぜひ一度強アルカリイオン電解水を試してみてください。
最後に、強アルカリイオン電解水は直接手で触れないよう注意が必要です。使用時は必ず、ゴム手袋・マスクを着用しましょう。