事業案内
車のヘッドライトコーティング剤事業
本物の車好きは車のケアもすみずみまで欠かしません。車両のケアは命の安全にもつながるので大切な作業だと言えます。街中ではヘッドライトが黄ばんでいたり白く濁った色に変色している車も少なくありません。ヘッドライトの効果が薄れると視界不良につながり大変危険です。ヘッドライトの素材は昔はガラス製のものが多かったのですが、現在はほとんどがプラスチック製になっています。プラスチック素材はコストは大幅に抑えられるのですが紫外線や熱に弱いという弱点があります。そのため黄ばみなどの変色、経年劣化によるひび割れが起こってしまいます。ヘッドライトの交換が必要になった場合は片方のライトだけでも４万を超えることもあります。劣化を抑え、できるだけきれいで長く使用するためにヘッドライトコーティングを定期的に新しいものにしておくことは費用面でも安全面においても大切です。一般的に３年を目安にコーティングのお直しをしておくことが勧められています。しかし、コーティングの業者側も元のコーティングをはがし、ヘッドライトの表面を滑らかにするために研磨し、新たなコーティング剤を塗布するという大幅な時間と手間がかかります。プロでさえ１、２時間はかかってしまうこともあるのです。もっと時間短縮し、労力を少なくしたいと思われますか。そんな自動車業界の必要に答えるため日々研究開発を重ねた結果、ヘッドライトコーディングの作業時間を大幅に削減し、数分できれいになるコーティング剤が誕生しました。コーティング剤だけでなくその他車関連の商品も多数ございます。
滑りにくいタイルコーティング事業
オフィスでも病院でもコンビニでもほとんどの場所でタイル床が使用されていますが、雨や雪の日になると滑りやすくなって大変危険です。介護施設などであれば事故にさえつながりかねません。なぜ濡れると滑りやすくなるのかご存じでしょうか。水分のない状態であれば摩擦力が働くためさほど滑ることはありません。しかし、床と靴の間に水分という潤滑剤が間に入ることにより摩擦抵抗が少なくなってしまうのです。レインブーツなどのビニール素材のものも摩擦力が少なくなりやすいので、滑りやすさに拍車がかかってしまいます。かといって水分を防ぐために吸水マットを敷いたところで次は転倒の危険が出てきてしまい、完全な対策はできません。何がクレームにつながってしまうか予想できない時代です。そんな施設側の不安を払拭するために、タイルコーティング剤の活用を検討してみるのはいかがでしょうか。何よりもお客様の安全を最優先させるためのタイルコーティング剤を開発いたしました。すでにタイルコーティングを導入してくださっている店舗も実際にあります。タイル床をコーティングすることで安全を確保することができるのと同時に内観のイメージを崩すことなく日々の手入れが楽になり、時間面と費用面の両方のコストを削減することができます。